人財育成 | ケア21のチャレンジキャリア制度について
ケア21では、サービスの質を向上させ、維持する目的とともに、従業員一人ひとりのキャリアサポートを強化するために「チャレンジキャリア」という独自の評価制度を2023年11月からスタートさせました。
ケア21の「チャレンジキャリア制度」とは?
介護サービスの更なる向上と維持を目的に設定
日々の業務によって培われたスキルを可視化し「質の高い介護サービス」の明確化を目指します。
経営理念の一つである「最大ではなく 最高のサービスの提供」に向けて、今まで以上に一致団結し突き進んでいくための取り組みです。
意欲のある従業員のモチベーションを高め、キャリアアップをサポート
現場で活躍している従業員のモチベーションを高め、成長を支援する制度でもあります。
評価によって自己分析を行うことができ、新たな目標が生まれます。
目標に向かって学びを重ねた先には新たなステージを切り開く「チャンス」を設けています。
15段階の評価基準を設けた 革新的な人事評価制度
チャレンジキャリア制度は、知識と技術について、筆記試験と実技試験を行います。
それぞれに明確な評価基準を設けて、段階ごとに評価に応じた賞与が年1回支給される仕組みです。
スペシャリストは、チャレンジキャリア制度の最高位です。
すべての介護職員を公平に評価し、目標をより明確化
チャレンジキャリア制度では、独自の明確な評価基準により、介護現場で働く従業員が公平に評価されます。
これにより、高品質なフィードバックが可能となり、従業員が自身の強みや能力をより明確に把握し、向上させることができます。目標設定からキャリアの発展に至るまで、従業員一人ひとりに対するサポートを実現する具体的なガイドラインを提供します。
経営理念「人を大事にし、人を育てる」
ケア21の経営理念のひとつに「人を大事にし、人を育てる」があります。
チャレンジキャリア制度によって、各従業員がそれぞれにキャリアパスを積極的に形成し、充実させるための環境を整えることでこの経営理念を体現したいと考えています。
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