うれしい保育園の食育活動「離乳食講習会」を実施しました
お知らせ
うれしい保育園では、食育活動の一環として保護者に向けた「講習会」や、園児と一緒に調理を行う「クッキング体験」などに力を入れています。
そんなうれしい保育園都島本通で、6月に行われた離乳食講習会の様子をご紹介します。
「無理をしない」離乳食づくり
SNSやWEB検索など、情報収集が便利になると同時に、情報過多な昨今。
溢れかえる離乳食の情報に触れ、
「こうあるべき」
「こうしなければ」
お子様の成長を考えるからこそ、このように悩んでしまう保護者の方も少なくありません。
そこでうれしい保育園でお伝えしたいのは、保護者の方が「無理をしない」こと。食事の時間をお子様も、保護者の方も笑顔で過ごせるのが一番だとケア21は考えています。
講習会では大人が食べる食事の調理工程から「取り分け」するアイデアやコツを、オリジナルの教材や食材の見本をお見せして、お伝えしました。
また、献立のお悩みを解消する「3色献立」の考え方や、味覚の基礎となる「出汁」についてもお話させていただきました。参加者の皆様が真剣にうなずき、メモをとっておられる姿が、とても印象的でした。
うれしい保育園の給食は日本の食文化を大切にしています。
講習会の中では、うれしい保育園の給食についてもお話をさせていただきました。
日本の食文化を大切にしており、実際に体験してもらうために地方の郷土料理を献立に取り入れています。月に1度、全国各地の郷土料理が登場するので、1年間で12か所、日本を1周できるような献立になっています。
うれしい保育園の給食例は、コチラからご覧いただけます。
今回ご紹介したのは離乳食講習会ですが、このほかにも食を通して楽しみ、体験を増やす取り組みを行っております。イベントの様子や実施のご案内はうれしい保育園公式Instagramで発信しておりますので、ぜひご覧ください。
\うれしい保育園公式Instagram/
@uresii_hoiku
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