ケア21NEWS | ベトナム人職員３名が介護福祉士の資格に合格！

ー来日当初、大変だと感じたことはありますか？
来日当初は、日本語の理解が難しいことも多々ありました。しかし、分からないことがあればすぐに職員に聞き、教えてもらった内容をメモして覚えることで、次第に言葉の壁を乗り越えていきました。

ー試験を受けようと思ったきっかけと努力した思い出は？
介護業界が自分を選んだんだと思い、その気持ちを胸にこれまで仕事を続けてきました。介護福祉士の試験にも挑戦しましたが、最初の年はあと少しのところで不合格。しかし、翌年はケア21の教育カリキュラムを活用し、勉強を重ねた結果、無事に合格することができました。

ー合格した時の気持ちは？
合格発表の際には、スタッフ全員でドキドキしながら結果を待ちました。合格が分かると、みんなが「おめでとう～！」と声をかけてくれ、その瞬間がとても嬉しかったです。職場の皆さんを、今では家族のように感じています。

ー今後の抱負を聞かせてください。
仕事内容や仕事への想いに変化はありませんが、自信を持つことができました。次に向かって新たな挑戦・目標を掲げています。

ー来日当初、大変だと感じたことはありますか？
日本に来た当初は、関西弁を理解することが大変でした。しかし、スタッフに聞いたり、自分で調べたりするうちにすぐに慣れ、今では私自身も関西弁で話しています。利用者様のサポートに戸惑うこともありましたが、先輩スタッフが親切に教えてくれたので、多くのことを学ぶことができました。

ー試験を受けようと思ったきっかけと努力した思い出は？
介護福祉士の資格にチャレンジしようと思った理由は、大好きな日本、この職場でこれからも働きたいという強い思いからです。
試験に向けて勉強を始めた頃は、全然わからなくて悩んでいました。その悩みを勤め先の施設長に伝えると、分かりやすいテキストを渡して解説してくれて、すごく助かりました。また、ケア21が提供するWEBテキストも活用して勉強を続けました。

ー合格した時の気持ちは？
合格するとは思ってなかったので、合格発表の際には何度も受験番号を確認しました。職場のみんなに合格したことを伝えると、たくさんお祝いしてもらい、とても嬉しかったです。

ー今後の抱負を聞かせてください。
試験に合格したことで、ケア21の社員としてもっと仕事を頑張りたいという気持ちが強くなりました。これからもこの職場の仲間と、ご入居者様と共に過ごしていきたいです。

ー来日当初、大変だと感じたことはありますか？
漢字の読み方や名前を覚えることを難しく感じました。しかし、自分の性格的に慣れるのが早い方だったことと、分からないことがあればすぐに周りの先輩に聞くことができたため、すぐに慣れることができました。周りの人々がたくさん助けてくれたおかげで、“大変”と感じることはありませんでした。

もう一つ、積極的ではない私は、最初はご利用者様に話しかけることに戸惑いを感じていました。しかし、先輩からの「気にせずいったらいいよ」という声かけやサポートによって、今ではスムーズにコミュニケーションを取ることができるようになりました。

ー試験を受けようと思ったきっかけと努力した思い出は？
介護福祉士を目指したのは、周りの先輩や友人からのアドバイスがあったからです。仕事と両立しながら勉強し、その結果、合格することができました。

ー合格した時の気持ちは？
合格を知ったときはとてもうれしかったです。事業所の皆さんも合否を気にしてくれていて、合格を伝えると喜んでくれました。試験を受けようか悩んでいた時に後押ししてくれた皆さんのおかげで合格することができたと思います。

ー今後の抱負を聞かせてください。
これからも、これまでと変わらず自分を孫のように可愛がってくださるご利用者様を精一杯サポートしたいと思います。